防水工事
- HOME
- 防水工事
ベランダや屋上の防水機能が低下すると、
建物に被害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下します。
外壁や屋根同様、定期的なメンテナンスを行い、
劣化のサインを早めに見つけて対策を行うことが大切です。
劣化のサインはこんな症状
- ひび割れ
- 防水層の膨れ・剥がれ
- 防水層がぶかぶかしている
- 水が漏れている
建物をいつまでも健康な状態で利用いただくためには、10年ごとの塗り替えが必要といわれています。
塗り替えを行わず、防水層が破損すると、雨水が浸入し、わずか20～30年で建物自体の建て替えを行わなくてはならない場合もあります。
せっかくのマイホームを長期間ご利用いただくためにも、適切なメンテナンス・補修をオススメいたします。
防水工事の種類
ウレタン防水
ウレタン塗料によって防水膜を形成します。
形状を選ばず使用できるうえ、上塗り部分の塗り替えだけで性能が戻るため、定期的なメンテナンスのみで長く防水効果を発揮できます。
シート防水
ポリ塩化ビニルやゴムなどのシートで施工箇所を覆うことで防水します。
屋上によく使われる防水工法で、シートを下地に固定するため、寿命が長く低コストで行えます。
FRP防水
繊維強化プラスチック（FRP）を使用した防水です。
FRPは、耐酸性があり、防水層を劣化させる酸性雨・紫外線から建物を長期的に保護します。仕上がりも均一で綺麗などメリットが多いため新規住宅のベランダのほとんどがFRPといわれています。
料金について
その他の参考価格
現在準備中です。